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雑誌

『ハートナーシング』増刊(メディカ出版)

河野隆志 編著『病態・治療を押さえてケアの根拠に自信をプラス! Update! 循環器の病気図鑑(ハートナーシング2024年夏季増刊)』(メディカ出版) 2024年6月刊行 ISBN 978-4-8404-8275-2 B5判 272頁 原稿整理、校正を担当いたしました。
書籍

『抵抗への参加』(晃洋書房)

キャロル・ギリガン 著/小西真理子ほか 訳『抵抗への参加―フェミニストのケアの倫理―』(晃洋書房) 2023年9月20日刊行 ISNB 9784771037786 46判 260ページ 2,530円 割付・初校・再校を担当いたしました。
書籍

『Dr.林&今の 教科書に載っていないッ! 極める救急・急変対応』(メディカ出版)

林 寛之・今 明秀 著 『Dr.林&今の 教科書に載っていないッ! 極める救急・急変対応』(メディカ出版) 2023年10月刊行 A5判 248頁 ISBN 978-4-8404-8217-2 動画を文字起こししたものを基に、棒ゲラ・原稿を作成いたしました。
書籍

『物語行為の支援システムー親子の活動に着目して』(晃洋書房)

佐藤 朝美 著『物語行為の支援システムー親子の活動に着目して』(晃洋書房) 2023年3月30日刊行 ISBN 978-4-7710-3710-6 5500円 316ページ 割付~再校までを担当いたしました。 子どもの物語りをどう引き出すか...
書籍

『地域再生の未来像―越前からのメッセ―ジ』(晃洋書房)

南保 勝 著『地域再生の未来像―越前からのメッセ―ジ』(晃洋書房) 2023年3月30日刊行 ISBN 978-4-7710-3718-2 3300円 264ページ 原稿整理~三校までを担当いたしました。 地域固有の資源から、地域再生のある...
書籍

『「事実性」の哲学―フッサール、メルロ=ポンティ、ウィトゲンシュタイン、ハーバーマス等の現代哲学を見る視点』(晃洋書房)

宮坂 和男 著『「事実性」の哲学―フッサール、メルロ=ポンティ、ウィトゲンシュタイン、ハーバーマス等の現代哲学を見る視点』(晃洋書房) 2023年2月10日刊行 ISBN 978-4-7710-3696-3 2640円 216ページ 原稿整...
書籍

『帝国日本と朝鮮牛――畜産資源の確保と植民地化』(晃洋書房)

蔣 允杰 著『帝国日本と朝鮮牛』(晃洋書房) ISBN 978-4-7710-3685-7 7040円 272頁 2023年1月20日刊行 本書では、近代日本と朝鮮半島の関係を捉え直すための媒介として「朝鮮牛」 に着目する。朝鮮牛は、帝国経営を支えた重要な農業・軍需資源であり、朝鮮 植民地化の過程でその確保と消費は体系化していった。日本による朝鮮牛 統制の歴史的展開を国際的な視点から分析することで、新たな日朝関係史像を提示する。
書籍

『Dr.菊田のキラリと見逃さない!脳外術後の正常経過と異常発見』(メディカ出版)

菊田 健一郎 著『Dr.菊田のキラリと見逃さない!脳外術後の正常経過と異常発見――難しい術後のケアポイントがきっちりおさえられる!』(メディカ出版) ISBN 978-4-8404-8139-7 3520円 240頁 2023年1月19日刊行 「何か変」に気づくためのポイントがわかる! 大病院だけでなく、一般の病院でもよく遭遇する 脳卒中や頭部外傷の症例を題材として、トラブルとその原因を学べる! トラブルを予想し、回避できるナースになれる! 正常経過を経た事例と異常が起こった事例をならべて比較することで、 患者さんの術後ケアのポイントをわかりやすく解説した他にはない一冊。
書籍

『ヤバいを絶対見逃さない! ゴロで診分ける消化器症状』(メディカ出版)

八月朔日 秀明 著『ヤバいを絶対見逃さない! ゴロで診分ける消化器症状――腹痛・嘔吐・下痢・便秘…問診&診察で全身疾患から鑑別しよう』(晃洋書房) ISBN 978-4-8404-8138-0 4180円 224頁 2022年12月19日刊行 消化器症状のある全身疾患&問診のポイントを、ゴロ合わせで楽しく学べる! ・突然発症する消化器症状の鑑別 ―あ、TROP T!― ・妊娠・月経に関する質問 ―メイドさんを叩く― ・診断の強い味方、乳酸値 ― Oh my god! 乳酸アシドーシスだ!! ― など、腹痛、嘔気・嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状に対する診療にあたる ひととおりのゴロ合わせを提示!
書籍

『いじめを哲学する――教育現場への提言』(晃洋書房)

佐山 圭司 著『いじめを哲学する――教育現場への提言』(晃洋書房) ISBN 978-4-7710-3670-3 2970円 246頁 2022年10月20日刊行 原稿整理~最終校正を担当いたしました。 <人格の仮面>を脱いだとき、いじめが始まる―― 哲学研究者による演劇論的いじめ研究 哲学、精神分析学、進化生物学、動物行動学、社会学、社会心理学などの知見を活用し、 哲学研究者がユニークな演劇論的いじめ論を展開する。